2017年 09月 07日
未来へ繋ぐ |
今日は、伏見駅あたりで見た青い構造物をテーマにおとどけします。
この作品は、台湾の打開連合設計事務所(リーダーは劉國滄 氏)の手によるものです。名古屋に転勤したての頃、飲み会の帰りに初めて遭遇した際、不思議な雰囲気にしばらく眺めていました。この階段入り口を見た人は誰も印象に残るようで、結構な人がブログ等にあげています。検索してみてください。
ちなみに昨日のブログでは、緑の構造物を取り上げました。
【青の階段】
【奈落の底へ】
実はこの青い構造物は、2013年開催の愛知トリエンナーレで出展された「未来へ繋ぐ階段」というタイトルの芸術作品です。
※9/15 本記事の投稿日時を9月7日23時59分に変更しました。
by sudach1
| 2017-09-07 23:59
| 街の風景